事例9 自社オリジナルサービスと知的財産権

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【事例9 自社オリジナルサービスと知的財産権】

【お悩み事項】
 フリーランスまたは下請にてプログラム等の制作を行っているが、下請けからの脱却を目指し、自社オリジナルサービスの提供を検討している。ただ、これまで多数の企業と契約書を締結しており、果たしてこういった動きが許されるのか、よく分からない。
 
【こうやって解決しました!】
 自社オリジナルサービスを進めるに当たっては、①委託者が行っているサービスとの競業禁止に関する約束事が無いか、②自社オリジナルサービスの内容が、委託者の秘密情報の持出しにならないか、③委託者に納品したプログラム等を自社サービスに利用することが可能か(著作権等の帰属先)、の検討を中心に進めればよいことをアドバイスしました。

その上で、契約書の内容と納品物を1つずつ検証し、自社オリジナルサービスが契約違反にならないことを確認したうえで、オリジナルサービスの展開を開始しました。

 なお、今回を機に、これからは受託者として契約を締結する場合は、自社の足かせにならないか、弁護士と常に相談しながら進めて行くことになりました。