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当事務所がよくいただく質問一覧
問題社員への対応に困っている企業担当者の方へ 【お悩み①】プライベートでの刑事事件により逮捕された従業員への対応について、弁護士が解説! 【お悩み②】従業員・労働者が反社会的勢力に該当する場合、会社がとるべき対策を弁護士が解説! 【お悩み③】メンタル疾患が疑われる従業員に対し、会社が検討するポイントを弁護士が解説! 【お悩み④】従業員が自死(自殺)した場合に、会社がとるべき初動対応について弁護士が解説! 【お悩み⑤】従業員に対する効果的なSNS教育のやり方を弁護士が解説! 【お悩み⑥】会社が従業員よりパワハラと言われないために対処法を弁護… 2020.12.06 続きを見る »
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売掛金などの債権管理・ 債権回収に関する 解決事例・実績
【事例1 WEB制作・システム開発関係の契約書作成】 【事例2 ネット通販の利用規約、画面構成等のリーガルチェック】 【事例3 インターネット上の新規サービス提供と合法性】 【事例4 システム開発と報酬請求(ベンダー側)】 【事例5 インターネット上での競業対策】 【事例6 口コミ・投稿サイトの制作・運用】 【事例7 データの破壊・消失】 【事例8 ネット通販利用者からの商品クレーム】 【事例9 自社オリジナルサービスと知的財産権】 【事例10 システム開発に対する追加報酬の支払い拒絶(ユーザー側)】 【事例11 WEB制作の途中終了と報酬請求(ベンダー側)】 【事例12 WEB制作の納期遅延… 2020.12.06 続きを見る »
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【事例8 取引関係を否定した相手方からの回収業務】
相談企業の業種・規模 業種:メンテナンス業 規模:30名以下 相談経緯・依頼前の状況 取引先より、通信機器に関する保守運用を含むメンテナンス業務を受託している。先日、取引先の通信回線に不具合が発生し、通信が一斉ダウンするという事故が発生した。 当社は通信機器に関するメンテナンス業務を受託しているに過ぎず、通信回線に関する補修業務を受託していないが、取引先より依頼を受け、通信回線不具合の原因調査と応急措置を講じ、通信を復旧させることに成功した。 通信回線に関する業務を遂行したことに伴い、取引先に対して報酬請求を行ったところ、取引先は、メンテナンス業務の範囲であり別途請求はお… 2016.02.25 続きを見る »
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【事例13 レベニューシェア方式によるアプリ開発及び保守運用の実施】
相談企業の業種・規模 業種:教育業 規模:30名以下 相談経緯・依頼前の状況 当社は、実教室に受講者を集めて講義を行うという方式を採用しているが、遠方のため通学できない顧客向けに、リモート学習サービスを展開しようと考えている。 そのため、アプリ開発事業者の選定を行っているところ、とある事業者より、レベニューシェア方式によるアプリ開発及び保守運用の提案を受けた。協議を進めた結果、そのアプリ開発事業者に依頼を行うことになったところ、契約書案が提示された。 契約書のリーガルチェックを行ってほしい。 解決までの流れ レベニューシェア方式は、近年用いられるようになっ… 2016.02.25 続きを見る »
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フランチャイズ契約の解消と競業禁止(加盟者側での対応)
相談企業の業種・規模 ■業種:教育業 ■規模:10名以下 相談経緯・依頼前の状況 フランチャイズチェーンに加盟し一定期間が経過しているが、本部からは経営指導は一切なく、何のためにロイヤルティを支払っているのか分からない状態となっている。また、チェーンの名称も知名度があるわけではなく、集客への寄与、信用の維持向上に役立っているとも思えない。 フランチャイズ契約を解消し、独立して事業を営むことができるのか、話を聞きたい。 解決までの流れ フランチャイズ契約を先に検討した上で、第1回目の法律相談に臨みました。 フランチャイズ契約に… 2016.02.14 続きを見る »
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【事例11 共同事業のスムーズな解消策】
企業取引にまつわる法律問題に関する解決事例・実績 【事例11 共同事業のスムーズな解消策】 【お悩み事項】 双方のノウハウやアイデアを持ちあってプロトタイプの店舗を構築し、当該店舗を開業し運営することとなった。しかしながら、開業後、経営方針などで対立が生じてしまい、また運営状況も厳しいことから、当方としては事業の撤退を図りたいが、先方は反対している。 どのように対処すればよいか、アドバイスが欲しい。 【こうやって解決しました!】 共同事業に関する契約書があるとのことだったので、まずは契約書を精読しました。そうしたところ、双方の役割分担や利益の分配方法に関する取り決… 2016.02.14 続きを見る »
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【事例10 問題行動の多い取締役に対する解任手続き】
相談企業の業種・規模 業種:サービス業 規模:50名以下 相談経緯・依頼前の状況 当社の取締役ポストが空いたことから、当社に長年勤め、それなりの功績があり、定年間際となっている従業員を取締役に昇格させることにした。 ところが、取締役になった途端、ほとんど仕事をしなくなり、従業員に対して横柄な態度やハラスメントをするなど、問題行動が目立つようになった。社内の従業員有志より、当該取締役に対して何らかの対策を講じるよう要請もあったことから、対処法につき相談に乗ってほしい。 解決までの流れ 第1回目の法律相談 第1回目の法律相談において、ご相談者様において、問題とな… 2016.02.14 続きを見る »
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【事例9 自社従業員の不正行為が報道された場合の初期対応】
相談企業の業種・規模 業種:サービス業 規模:100名以下 相談経緯・依頼前の状況 当社従業員が、勤務時間終了後に社有車を運転中、他人が運転する車両に対してあおり運転を行った結果事故を起こした。その結果、当該従業員は逮捕された。また、あおり行為を記録した動画がYouTubeを含むSNS等で配信されたことで、当該従業員の勤務先が当社であることが発覚し、当社宛に抗議電話が殺到し、配信者と名乗る者が訪問してきたりするなど深刻な被害を受けている。 どのように対処すればよいのか、教えてほしい。 解決までの流れ 第1回目の法律相談 ①従業員の処遇をどうするのか、②対外的… 2016.02.14 続きを見る »
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【事例8 条例規制を説明しなかったことに対する責任追及の事例】
相談企業の業種・規模 業種:介護福祉業 規模:200名以下 相談経緯・依頼前の状況 介護事業を行うための物件探索を行っていたところ、適切な物件を発見したため、管理会社に問い合わせた。そうしたところ、管理会社が所有する物件とのことで、直接契約交渉を行い、賃貸借契約を締結するに至った。 賃貸借契約締結後、物件の内外装工事を行い、プレオープンという段階に至って、市より連絡があり、当該物件のある地域内では介護事業を行うことが条例で禁止されている旨指摘を受けた。この結果、当該物件で介護事業を行うことができなかった。 所有者兼賃貸人に対して、損害賠償請求を行いたい。 … 2016.02.14 続きを見る »
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インターネット上の誹謗・中傷による信用毀損への対応
相談企業の業種・規模 ■業種:福祉 ■規模:10名以下 相談経緯・依頼前の状況 Googleマップや業界特化の掲示板に、当社を誹謗中傷するコメントが掲載されている。 コメントを削除するには、どうすればよいか。 解決までの流れ 第1回目の法律相談において、掲載されているコメントのうち、事実に関する記載について真実なのか虚偽なのか、ご相談者様の認識を確認しました。また、コメントのうち、投稿者の主観・評価と思われる記載について、何か思い当たる節があるのか確認しました。さらに、問題となっているコメントを投稿しそうな人物がいるのかを確認しました。 &… 2016.02.14 続きを見る »