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App Store/Google Play審査にも対応!アプリ利用規約の作り方を弁護士が徹底解説
アプリ利用規約は“形式”ではなく、事業を守るための重要な契約です。
消費者契約法や個人情報保護法に加え、Apple・Googleの最新ガイドラインにも対応する必要があります。
本記事では、弁護士の視点で押さえておくべき必須ポイントをわかりやすく解説します。
1.アプリ利用規約とは
アプリ利用規約とは、アプリケーション(Application Software)の利用に関する条件を定める契約文書、規範のことです。
ところで、アプリケーションという用語は本来、デスクトップアプリ(Windows / Mac向けのダウンロード型アプリケーションなど)、Webアプリ(SaaS、クラウドサービス…
2026.01.08
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システム開発における「準委任契約」とは? 請負契約との使い分けポイントを徹底解説
「請負か、準委任か?」
AIやシステム開発をめぐる契約実務において、成果物の定義や責任範囲を誤ると、プロジェクトの進行に深刻な支障が生じかねません。
本記事では、民法上の整理をふまえつつ、開発フェーズや実務慣行に応じた最適な契約類型の選び方と、よくある誤解・落とし穴の回避ポイントを弁護士の視点で解説します。
1.準委任と請負の区別・選択基準
システム開発取引における「準委任契約」と「請負契約」の使い分けは、成果物の完成を重視するか、作業の遂行自体を重視するかという視点が基本になります。
(1)法的性質の違い
準委任と請負の法律上の相違点をまとめると次の通りとなります。
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2026.01.08
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ライセンス不正使用を疑われたときに… 原因・争点・交渉・予防の全体像
ソフトウェアの不正使用に関するトラブルは、どちらかが一方的に悪いとは言い難いケースが多いようです。ベンダ側は、決められた条件どおりに使ってもらうことで対価の公平性を保ちたいと考えます。一方で、ユーザ側は、業務を止めずに運用しながら、条件に合う形へ立て直したいと考えます。ところが、組織変更や端末の入替、委託先の関与などが重なると、当初の想定と実際の使い方が少しずつずれ、気付かないまま問題が表面化することがあります。
本記事では、よくある不一致のパターンを整理した上で、話がこじれやすいポイントと、落ち着いて事実を揃える進め方を説明します。あわせて、合意の作り方と再発を防ぐための契約と運用の整え方…
2026.01.07
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利用規約の作成費用はこう決まる! 3大要素と依頼先別の特徴を徹底解説
同じ「利用規約作成」という依頼でも、数万円から数十万円まで差が出るのはなぜか?
この記事では、その理由を3つのポイントに分けて解説し、依頼先ごとの特徴や費用目安、サービスの種類別の相場感も整理しています。
この記事を読めば、自社に合った依頼先の選び方や無駄のない予算設定ができるようになります。これから利用規約を作ろうと考えている方、まずは費用の全体像を押さえたい方はぜひ参考にしてください。
1.利用規約について
(1)意義
利用規約とは、サービス提供者がユーザに対し、当該サービスを利用するに当たっての要件、その他取引条件を定めたルールブックのことを言います。
なお、民法第548条の…
2026.01.07
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クラウド/SaaSを使う企業のためのソフトウェアライセンス契約ガイド~ライセンシーが押さえたい10のチェックポイント
クラウド型ソフトウェアサービス(いわゆるSaaS)を導入する場面では、「機能」と「料金」ばかりに目が行きがちです。ところが、申込ボタンを押す前にきちんと契約内容を確認しなかったために、「想定していない条項に縛られていた」「データを簡単には持ち出せなかった」「解約したいのに思うようにやめられなかった」といった相談が後を絶ちません。
クラウド型ソフトウェアサービスの契約は、1通の契約書だけで完結するものではなく、オンラインの利用規約、SLA(サービスレベル合意)、プライバシーポリシー、マニュアルや仕様書など、複数の文書が組み合わさって「契約の中身」を形づくっています。そのため、「どの文書が契約と…
2025.12.25
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システム開発の再委託は可能なのか?リスクを最小化するためのポイントを解説
システム開発において「再委託」は可能か
再委託の可否は、システム開発取引契約の法的性質によって相違が生じます。
(1)請負契約の場合(成果物の完成が目的)
請負契約の場合、民法は再委託を禁止していません。システム開発取引における請負契約とは、例えば、新規システムの受託開発や特定機能(追加モジュール、画面、APIなど)の追加開発などです。
再委託が可能なのは、請負契約は「仕事の完成」を約する契約であり、完成さえすれば誰が作業したかは法律上問題にならないからです。
但し、再委託した場合、次の点に注意を要します。
①再委託を実施したことで、受託者(再委託元)が現実に作業を実施しない場合で…
2025.12.25
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ASP契約チェックポイント総まとめ~ダウンロード型ライセンスとの違いから分かる落とし穴と対策
インターネットを介したソフトウェアの利用形態と契約内容の異同
「インターネットを使ってソフトウェアを利用する」と聞くと、どれも同じように見えるかもしれません。しかし、契約書の内容は、見た目が似ていても大きく分かれます。なぜなら、インターネットを介していても、利用の仕組みが異なれば、起こりやすいトラブルと、事前に決めておくべきルールが変わるからです。
たとえば、ソフトウェアをパソコンにダウンロードして使う形があります。
この場合、ソフトウェアそのものは利用者の側で動きます。提供する側が関わるのは、利用を許す範囲を決めたり、更新を配布したりする場面が中心になります。
一方で、利用者が操作…
2025.12.25
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「完成していないから払わない」と言われたら? システムベンダのための完成・検収トラブル徹底解説
なぜ「完成トラブル」がベンダを苦しめるのか
例えば、次のような場面でお困りになったことはないでしょうか。
・仕様どおりに作ったつもりだが「思っていたのと違う」と言われ検収してもらえない
・App Store の審査が通らず「公開できていないから支払わない」と言われている
・要件が増え続け、いつまでも「完成」と言ってもらえない
システム開発の現場では、「システムが完成したかどうか」という点をめぐる対立が後を絶ちません。ベンダとしては仕様どおりに作ったつもりでも、ユーザ(注文者)から「思っていたものと違う」「まだ使えるレベルではない」と言われ、検収が行われず報酬の支払いも進まないことが…
2025.12.11
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AIが作った契約書はどこまで使える?上手な付き合い方を弁護士が解説
AIで作った契約書を「使っていいのか」という不安
最近は、ChatGPTのような対話型AIや、契約書作成に特化したサービスに条件を入力するだけで、それらしい契約書案が数分で出力されるようになりました。紙のひな型を一から打ち込む必要もなく、条文の形式も整っていることが多いため、「これで十分ではないか」という声もよく聞かれます。しかし一方で、「本当にこのまま使ってよいのか」「あとで問題にならないか」という不安の声もあったりします。
この不安の声ですが、次のような問題が混在しています。
・AIが作成した契約書でも、普通の契約書と同じように効力があるのか
・AIが書いた内容を自分が細かく理解で…
2025.12.04
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システム開発のRFP実務~作成の要点、誤解、紛争予防のコツ
RFPとは
RFP(Request for Proposal/提案依頼書)とは、発注者が「こういう成果を得たい」、「この条件で提案してほしい」と伝えるための文書です。
複数の候補先(ベンダ)から提案と見積もりを集め、内容を比べて選ぶために使います。
あらかじめ目的や評価の基準を書いておくことで、誤解を減らし、選定の過程をわかりやすくできます。
(1)RFPを使う主な場面
次のような場面でRFPがよく使われます。
・新しいシステムやサービスの導入を外部に依頼したいときに、複数社の提案を公正に比べたいとき。
・既存システムの入れ替えや機能追加を行うときに、条件を整理…
2025.11.06
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