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IT企業のM&Aで重要な契約条項とは? 株式譲渡・事業譲渡の違いと業態別の留意点を弁護士が解説
IT企業のM&Aの特徴
IT企業のM&Aは、製造業や小売業などのM&Aと比べて、引き継ぐべき対象が見えにくいという特徴があります。なぜなら、土地・建物・在庫といった有形資産よりも、契約関係、知的財産権、ソースコード、顧客情報、ノウハウ、人材といった無形資産が事業価値の中心になるからです。そのため、表面的な売上や利益だけで判断すると、譲渡後に想定外の問題が発覚するおそれがあります。
特に、IT企業のM&Aでは、次の点を丁寧に確認する必要があります。
・顧客との契約が継続するか
・成果物やソースコードの権利帰属が明確か
・外注先やフリーラン…
2026.04.15
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IT企業で事業譲渡を実行する場合のポイント
IT企業で事業譲渡を実行する場合のポイント
【ご相談内容】
当社はこれまでWEB制作のみを請負ってきましたが、WEBの活用法に関するコンサルティングサービスを追加することで付加価値を作り、同業他社との差別化を図る経営戦略を考えています。
そこで、某社のコンサルティング部門を買収しようと考えているのですが、どのような手段を用いればよいのか、手続きを進めるにあたって何に注意をするべきなのか等につき、アドバイスをお願いします。
【回答】
事業者の一部門のみを買収する手段としては、事業譲渡と会社分割の2つの手法が考えられます。ただ、会社分割は重い法律上の規制があるため、必ずしも使い勝手の良い…
2024.09.19
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