-
従業員独立支援制度の構築立案と契約書作成
相談企業の業種・規模
■業種:飲食業
■規模:300名以下
相談経緯・依頼前の状況
直営とフランチャイズ合わせて、同一名称の飲食店を複数展開している。
ここ数年、人材育成、特に店長クラスの処遇に悩んでおり、店長になった途端目標を失ってやる気をなくす職員や離職してしまう職員が増えている。原因調査を兼ねて職員の声を聴いてみたところ、自分の店を持ちたいという考えを持っている者が多いことが分かった。
そこで、店長が管理している店舗について、一定条件を満たせば店長に譲ってしまうことを考えている。
このような店長独立システムを検討するにあたってのアドバイスと、制度構…
2013.02.21
続きを見る »
-
問題のあるフランチャイズ加盟者への対応
相談企業の業種・規模
■業種:サービス業
■規模:30名以下
相談経緯・依頼前の状況
当社が考案したオリジナル指導法を元に、受講生に対して教育指導を行うフランチャイズチェーンを展開しているところ、一部の加盟者が異なる指導法で教育指導を行っており、受講者よりクレームが入る事態となっている。
何度も注意を行っているが、この加盟者は改めようとしない。
加盟者に対して何らかの対策を講じたいので、相談に乗ってほしい。
解決までの流れ
ご相談前に、フランチャイズ契約書とオリジナルの指導法を記載したマニュアル等を検討した上で、第1回目の法…
2013.02.21
続きを見る »
-
フランチャイズチェーン脱退後の元加盟者による競業行為への対応
相談企業の業種・規模
■業種:飲食
■規模:50人以下
相談経緯・依頼前の状況
加盟者からの申入れにより、フランチャイズ契約の中途解約に応じた。しばらくして、元加盟者が営業していた店舗において、フランチャイズチェーンと類似する店舗がオープンしたところ、当該店舗の実質的経営者は元加盟者であることが判明した。
元加盟者に対し、競業禁止義務違反を理由に店舗営業の中止を求めたい。
解決までの流れ
第1回目の法律相談時に、内容証明郵便で警告書を送付し、自発的に競業行為を止めるよう求める方法が想定されるが、実効性に乏しいことをまずはご説明しました。その上…
2013.02.21
続きを見る »
-
フランチャイズ加盟者からの加盟金等返還要求への対応
相談企業の業種・規模
■業種:飲食業
■規模:500人以下
相談経緯・依頼前の状況
当社が展開する飲食フランチャイズチェーンに加盟していた加盟者が、経営不振を理由に店舗営業を中止した。その後、元加盟者の代理人を名乗る弁護士より、加盟金やロイヤルティ等の返還及び損害賠償の支払いを求める内容証明郵便が送付されてきた。
このようなトラブルは初めてで対処法が全く分からないので、相談に乗って欲しい。
解決までの流れ
弁護士から送付されてきた通知書とフランチャイズ契約書を事前に検討した上で、第1回目の法律相談に臨みました。
ご相談者様か…
2013.02.21
続きを見る »
-
【事例5】労働問題(残業代、不当解雇、団体交渉など)の解決事例・実績
相談企業の業種・規模
業種:人材紹介業
規模:200名以下
相談経緯・依頼前の状況
円満退職したと考えていた元従業員が、同業他社に転職し、当社の顧客先に対して営業攻勢をかけ、顧客奪取を行っていることが発覚した。
元従業員による営業活動を中止させたい。
解決までの流れ
第1回目の法律相談
問題となっている元従業員の退職の経緯をお伺いすると共に、労働契約期間中に取り交わした各種書類の確認を行いました。そうしたところ、元従業員は、競業禁止義務を定めた書類にサインしていたことが判明しましたが、裁判例の傾向からするとこの書類だけでは競業禁止義務の有効性を維持することは…
2013.02.21
続きを見る »
-
【事例3 団体交渉への対応】
相談企業の業種・規模
業種:建設業
規模:30名以下
相談経緯・依頼前の状況
当社の事務員が突如出社しなくなり、連絡も取れない状態となっていたところ、後日、××労働組合と名乗る者が来社し、団体交渉の要求を行ってきた。
どのように対応すればよいのか教えて欲しい。
解決までの流れ
お問い合わせ時に、団体交渉申入書に記載されている事項を教えてもらい、先に行ってほしい調査事項をアドバイスした上で、第1回目の法律相談に臨みました。
第1回目の法律相談において、ご相談者様より団体交渉自体を回避する方法がないかと尋ねられましたが、法律上不可であり、下手に回避すると事を大…
2013.02.21
続きを見る »
-
【事例2】労働問題(残業代、不当解雇、団体交渉など)の解決事例・実績
【事例2】労働問題(残業代、不当解雇、団体交渉など)の解決事例・実績
【事例2 不当解雇】
【お悩み事項】
何度も指導警告を行ったが、反抗的な態度を取り続ける従業員に業を煮やした社長が「辞めてしまえ!」といったところ、次の日から出勤しなくなり、後日、不当解雇であるとして労働基準監督署より連絡が入った。
【こうやって解決しました!】
日頃の勤務態度に問題があったこと、解雇手続きは法に従って行ったことを説明したところ、労働基準監督署は「民事問題なので後は当事者同士でやって欲しい」として退きました。
その後、元従業員は、労…
2013.02.21
続きを見る »
-
【事例5】<元従業員によるインターネット上での競業行為とその対応>
談企業の業種・規模
業種:サービス業
規模:50名以下
相談経緯・依頼前の状況
当社は、某サービスを提供するにあたり、主にWEB広告を用いて集客し、当社に所属する担当者をユーザに専属させることで信頼関係を構築し、リピーター化させることで収益を確保している。
今般、元従業員が当社と同様のサービスを開始し、当社に所属する担当者数名を引き抜いたうえで、WEB広告を展開している。
何らかの対策を講じたいと考えているが、どういった方法があるのか教えて欲しい。
解決までの流れ
お問い合わせの際、ご相談者様が提供しているサービス内容を記載したWEBコンテンツを弁護士宛に…
2013.02.21
続きを見る »
-
【事例4】<IT企業・ネット通販などのインターネットに関する解決事例・実績>開発と報酬請求(ベンダー側)】
相談企業の業種・規模
業種:システム制作業
規模:10名以下
相談経緯・依頼前の状況
コンペ方式により選定された後、システム開発に向けた要件定義作業を行っていた。
しかし、提案依頼書(RFP)に記載されていない開発要望が五月雨式に出てくる状態であり、なかなか要件定義がまとまらない状況となっていた。また、全ての要望事項を実装するとなると当初想定されていた作業量を大幅に超過することから、費用の見直しも必要となっていた。
問題解決に向けて真摯に協議を続けていたところ、注文者が突然協議を打ち切ることを宣言した。これに対し、当社が作業賃相当額の報酬支払いを求めたところ、注文者は契…
2013.02.21
続きを見る »
-
契約書のチェック
相談企業の業種・規模 業種:飲食業 規模:100名以下 相談経緯・依頼前の状況 再開発された区域に出店するべく、店舗物件の賃貸借契約を締結することになっている。 家主側より定期建物賃貸借契約案の提示を受けたが、ものすごく分厚い契約書であり、中身も専門用語が多すぎて、何が書いてあるのか理解ができない。 このまま契約書にサインするのは不安があるので、問題点がないか、あるのであればどう対処すればよいのか教えてほしい。 解決までの流れ ご相談前に家主側より提示された定期建物賃貸借契約書案を送付してもらい、事前に検討した上で、第1回目の法律相談に臨み… 2013.02.19 続きを見る »
