印紙税のはなし

弁護士と税理士の間隙!? 印紙税のはなし(9)【継続的取引②】

  1.はじめに 前回に続き、7号課税文書である継続的取引の基本となる契約書について解説を行います。   2.「継続的取引の基本」とは 継続的取引という語感からすると、ある程度長期的な取引を行うことを…

弁護士と税理士の間隙!? 印紙税のはなし(8)【合併・分割、定款、継続的取引①】

    1.はじめに 今回は、5号課税文書である合併契約書、分割契約書、6号課税文書である定款について簡単に触れたのち、7号課税文書である継続的取引の基本となる契約書について解説を行います。 &nbs…

弁護士と税理士の間隙!? 印紙税のはなし(7)【委託契約、手形、株券と印紙税】

  1.はじめに 前回、前々回と2号課税文書である請負契約について解説を試みました。今回は、請負契約に該当するのか少し判断に迷う契約類型に触れて2号課税文書に関する解説は終了し、3号課税文書(手形)、4号課税文…

弁護士と税理士の間隙!? 印紙税のはなし(6)【請負契約と印紙税】

  1.はじめに 前回は第2号課税文書である「請負契約書」について解説を行いました。請負といえば建築や建設関係をイメージしがちですが、法務的な視点からすれば、請負は建築や建設契約に限定されるわけではありません。…

弁護士と税理士の間隙!? 印紙税のはなし(5)【請負契約と印紙税】

  1.はじめに 前回を含め4回にかけて第1号課税文書に関する解説を行いました。今回からは次の号となる第2号課税文書である「請負契約書」について解説を行います。     2.「請負」と「委任…

弁護士と税理士の間隙!? 印紙税のはなし(4)【消費貸借・運送契約と印紙税】

  1.はじめに 前回は第1号の2課税文書である「地上権又は土地の賃貸借の設定又は譲渡に関する契約書」をふれました。今回は第1号の3課税文書である「消費貸借契約書」と、第1号の4「運送に関する契約書」について解…

弁護士と税理士の間隙!? 印紙税のはなし(3)【無体財産権の譲渡、土地賃貸借の設定の印紙税】

    1.はじめに 前回は第1号の1課税文書である「不動産、鉱業権、無体財産権、船舶若しくは航空機又は営業の譲渡に関する契約書」のうち、不動産と営業について触れました。 今回は残りのものと、第1号の…

弁護士と税理士の間隙!? 印紙税のはなし(2)【不動産、営業の譲渡と印紙税】

    1.はじめに 今回から具体的な印紙税の対象となる文書(課税文書)に関する解説に入ります。課税文書には第1号から第20号までありますが、今回は第1号文書の1「不動産、鉱業権、無体財産権、船舶若し…

弁護士と税理士の間隙!? 印紙税のはなし(1)

  1.はじめに 「契約書に印紙を貼る必要がある」という話はどこかで耳にしたことがあるかと思います。特に、不動産を購入した方であれば分かると思うのですが、かなり高額な印紙代がかかることは経験しているのではないで…