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【事例1 フランチャイズ契約書の作成】
フランチャイズ契約書の作成 相談企業の業種・規模 ■業種:教育業 ■規模:10名以下 相談経緯・依頼前の状況 直営の学習塾を経営すると共に、見よう見まねでフランチャイズ展開を行っていたが、加盟者との間で色々とトラブルを抱えている。 今後積極的にフランチャイズ展開を行うためにも、フランチャイズ契約書の整備を図りたい。 解決までの流れ お打合せ前に、現在用いているフランチャイズ契約書を送ってもらい、事前に内容を検討してから第1回目の法律相談に臨みました。第1回目の法律相談では、現在用いているフランチャイズ契約書の問題点を指摘すると共に、加盟者とのトラブル内容をお伺いした上で、今後同… 2025.07.25 続きを見る »
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【事例2 フランチャイズ加盟金等の返還要求】
フランチャイズ加盟者からの加盟金等返還要求への対応 相談企業の業種・規模 ■業種:飲食業 ■規模:500人以下 相談経緯・依頼前の状況 当社が展開する飲食フランチャイズチェーンに加盟していた加盟者が、経営不振を理由に店舗営業を中止した。その後、元加盟者の代理人を名乗る弁護士より、加盟金やロイヤルティ等の返還及び損害賠償の支払いを求める内容証明郵便が送付されてきた。 このようなトラブルは初めてで対処法が全く分からないので、相談に乗って欲しい。 解決までの流れ 弁護士から送付されてきた通知書とフランチャイズ契約書を事前に検討した上で、第1回目の法律相談に臨みました。 ご相談者様か… 2025.07.25 続きを見る »
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【事例3 フランチャイズチェーン脱退後の競業】
フランチャイズチェーン脱退後の元加盟者による競業行為への対応 相談企業の業種・規模 ■業種:飲食 ■規模:50人以下 相談経緯・依頼前の状況 加盟者からの申入れにより、フランチャイズ契約の中途解約に応じた。しばらくして、元加盟者が営業していた店舗において、フランチャイズチェーンと類似する店舗がオープンしたところ、当該店舗の実質的経営者は元加盟者であることが判明した。 元加盟者に対し、競業禁止義務違反を理由に店舗営業の中止を求めたい。 解決までの流れ 第1回目の法律相談時に、内容証明郵便で警告書を送付し、自発的に競業行為を止めるよう求める方法が想定されるが、実効性に乏しいことをま… 2025.07.25 続きを見る »
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【事例4 問題加盟店への制裁・フランチャイズ契約の解除】
問題のあるフランチャイズ加盟者への対応 相談企業の業種・規模 ■業種:サービス業 ■規模:30名以下 相談経緯・依頼前の状況 当社が考案したオリジナル指導法を元に、受講生に対して教育指導を行うフランチャイズチェーンを展開しているところ、一部の加盟者が異なる指導法で教育指導を行っており、受講者よりクレームが入る事態となっている。 何度も注意を行っているが、この加盟者は改めようとしない。 加盟者に対して何らかの対策を講じたいので、相談に乗ってほしい。 解決までの流れ ご相談前に、フランチャイズ契約書とオリジナルの指導法を記載したマニュアル等を検討した上で、第1回目の法律相談に臨み… 2025.07.25 続きを見る »
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【事例5 従業員独立支援制度の構築立案と契約書作成】
従業員独立支援制度の構築立案と契約書作成 相談企業の業種・規模 ■業種:飲食業 ■規模:300名以下 相談経緯・依頼前の状況 直営とフランチャイズ合わせて、同一名称の飲食店を複数展開している。 ここ数年、人材育成、特に店長クラスの処遇に悩んでおり、店長になった途端目標を失ってやる気をなくす職員や離職してしまう職員が増えている。原因調査を兼ねて職員の声を聴いてみたところ、自分の店を持ちたいという考えを持っている者が多いことが分かった。 そこで、店長が管理している店舗について、一定条件を満たせば店長に譲ってしまうことを考えている。 このような店長独立システムを検討するにあたってのア… 2025.07.25 続きを見る »
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【事例6 地区(エリア)本部契約書の作成】
地区(エリア)本部契約書の作成 相談企業の業種・規模 ■業種:小売業 ■規模:100人以下 相談経緯・依頼前の状況 関西地区で直営店、フランチャイズ加盟店を順調に出店させていったところ、関東を地盤とする事業者より、自らフランチャイズ加盟店として出店すると共に、加盟候補者の開拓や運営管理を行いたいという提案を受けた。 せっかくのチャンスなので、話を進めたいと考えている。 必要な契約書の作成を依頼したい。 解決までの流れ 対象となるフランチャイズチェーンに関する資料を事前に送付していただき、内容を把握した上で第1回目の法律相談に臨みました。 ご相談者様としては、今用いているフラ… 2025.07.25 続きを見る »
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【事例7 加盟店と顧客とのトラブルに本部が巻き込まれた場合(本部側)】
FC加盟店と顧客とのトラブルに本部が巻き込まれた場合(本部側) 相談企業の業種・規模 ■業種:飲食業 ■規模:1000名以下 相談経緯・依頼前の状況 FC加盟店と顧客との間で、接客態度に関するトラブルが発生したようであり、顧客がフランチャイズ本部である当社に対し、FC加盟店及び担当者を処分するよう、執拗に連絡を入れてきている。 フランチャイズ本部としてどこまで対応すればよいのか、アドバイスが欲しい。 解決までの流れ フランチャイズ本部が作成していた経緯を記載した資料、双方の言い分をまとめた資料を先に送付していただき、事前に内容を把握した上で第1回目の法律相談に臨みました。 本… 2025.07.25 続きを見る »
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【事例8 フランチャイズ契約の解消と競業禁止(加盟店側)】
フランチャイズ契約の解消と競業禁止(加盟者側での対応) 相談企業の業種・規模 ■業種:教育業 ■規模:10名以下 相談経緯・依頼前の状況 フランチャイズチェーンに加盟し一定期間が経過しているが、本部からは経営指導は一切なく、何のためにロイヤルティを支払っているのか分からない状態となっている。また、チェーンの名称も知名度があるわけではなく、集客への寄与、信用の維持向上に役立っているとも思えない。 フランチャイズ契約を解消し、独立して事業を営むことができるのか、話を聞きたい。 解決までの流れ フランチャイズ契約を先に検討した上で、第1回目の法律相談に臨みました。 フランチャイズ契… 2025.07.25 続きを見る »