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  • 「不正の利益を得る目的、他人に損害を加える目的その他不正の目的」(第2条第1項)と名誉毀損罪における「専ら公益を図る目的」(刑法第230条の2)との関係は?

「不正の利益を得る目的、他人に損害を加える目的その他不正の目的」と名誉毀損罪における「専ら公益を図る目的」との関係は?

【質問】

「不正の利益を得る目的、他人に損害を加える目的その他不正の目的」(第2条第1項)と名誉毀損罪における「専ら公益を図る目的」(刑法第230条の2)とは、どの様な関係に立つのでしょうか。


 

【回答】

 イメージ的には『専ら公益を図る目的』<『…不正の目的』、つまり、専ら公益を図る目的の方が、該当範囲が狭いと考えられます。


 これは、

・名誉毀損罪が想定している場面では、事実が公表され(関係のない)不特定多数の者に知れ渡っている状況であり、より被害者への配慮が必要となる場面

であるのに対し、

・公益通報者保護法が想定している場面は、原則的に労務提供先内部の問題として処理することを想定しており、しかも対象事実を犯罪行為・法令違反行為に限定しており、目的要件を加重することは適当ではない

 

と考えられるためです。


 なお、内閣府国民生活局企画課が公表している資料を見る限り、名誉毀損罪における「専ら公益を図る目的」は、名誉毀損を行ったとされる側が主張立証責任を負担するのに対し、公益通報者保護法における「…不正の目的」は、通報者側ではなく、労務提供先側が主張立証責任を負担することになるとされています。


 

 

※上記記載事項はあくまでも当職の個人的見解に過ぎず、内容の保証までは致しかねますのでご注意下さい。

 

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