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フランチャイズ契約における、本部の権利・義務、加盟者の権利・義務とは?

質問

 フランチャイズ契約における、本部の権利・義務、加盟者の権利・義務には、どのようなものがあるのでしょうか。
 

 

回答

 正確にご回答するのであれば、フランチャイズ契約に定めてある事項が本部又は加盟者の権利・義務であるということになります(つまり、用いられている契約書の内容を精査しなければならないということです)。
 ただ、多くのフランチャイズ契約で定めてある事項は、ある程度抽出できると思いますので、以下、まとめてみたいと思います。
 
   
 


権利

義務

本部

・加盟金・ロイヤルティ等を受領する権利(商標等のサービスマークの使用、ノウハウの提供、継続的な指導援助の対価として)


・商標等のサービスマークを使用させる義務

・本部が開発した商品やサービス、情報などの経営上のノウハウの提供義務

・継続的な指導援助義務

加盟者


・商標等のサービスマークやチェーン名を使用することができる権利

・本部が開発した商品やサービス、情報などの経営上のノウハウの提供・利用権

・継続的な指導援助を受ける権利

・加盟金やロイヤルティの支払義務

・本部より提供されたノウハウ等を消化(マスター)すると共に、本部からの指導に従う義務

 

 上記から分かるかと思いますが、フランチャイズ契約のポイントは、加盟金・ロイヤルティ等の支払いに対応するもの(対価内容)は何かになります。

 

 従って、本部側からすれば、お金をもらう以上、何を提供できるのか検証すること加盟者側からすれば、何を提供してもらえるのか確認することが必要となります。
 
 なお、加盟者側にとって気を付けなければならないことは、本部はあくまでもノウハウ等の情報を提供してくれますが、それを加盟者なりに消化し、マスターするまで手取り足取り対応してくれるわけではないという点です。もちろん、本部としても、ある程度の教育訓練は行ってくれるかと思いますが、加盟者は、一から十まで本部が対応してくれると思ったら大間違いです。
 フランチャイズ契約の紛争パターンには、この双方の期待というか思惑の違いに端を発することが非常に多いように感じています。この点については、加盟前には是非とも念頭に置いて欲しいところです。




※上記記載事項はあくまでも当職の個人的見解に過ぎず、内容の保証までは致しかねますのでご注意下さい。

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